2013年06月28日

ほげちゃん

ほげちゃん
やぎ たみこ (著)
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新宿ジュンク堂(いまはないけど)にコーナーがあったくらい人気の「」
正直私にはよくわからないのですが(ただ、絵はうまいと思うよ。なんというか隙がないもの)篠原真理さんが、見て、すごくいい!これ買います、というので、いいと思う。
バムケロ”タイプなんだろーな

ハードカバー:32ページ
出版社:偕成社
サイズ:23.6x18 x1cm
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2013年06月27日

ふしぎなボジャビの木

ふしぎなボジャビの木
著者/訳者-ダイアン・ホフマイアー-再話 ピート・フロブラー-絵 さくまゆみこ/訳
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光村教育図書とさくまゆみこのコンビは、いい本だすよねえ!
これはアフリカの民話だそうですが、繰り返しが心地よく、また、声に出さないと面白くないため、読み聞かせにぴったりです。
ただ、いまの日本だと何歳くらい対象になるんだろうと思います。
というのは、いまどきまっとうなお話なのよ。
この子ども用の面白さに、いまの子どもはいくつまで反応するのか?
いま、ときどき二小の特別学級さんに図書の時間をやっているのですが、この本、試してみようと思います。

出版社-光村教育図書
サイズ仕様 A4変型判・25ページ・4色刷り
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2013年06月26日

『光るキノコと夜の森』

『光るキノコと夜の森』
西野嘉憲 写真/大場裕一 
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岩波科学ライブラリーの、生物部門が面白いです。
最初に、宇宙でも生きてるクマムシ、で大当たりとったんだけど、そのあとの“ナメクジ”も“シロアリ”も面白い!
ネタが面白いのもあるけど、造りがうまいの。
判型、書体、ページデザインがよくて、読みやすいんです。
中高の学校図書館には、ここの、ヘンな生き物シリーズ、入れていいと思うよ。

i岩波科学ライブラリー
自然科学書編集部
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2013年06月25日

デイジー 3.11女子高生たちの選択~(1)

デイジー 3.11女子高生たちの選択~(1) (KC デザート)
ももち 麗子 (著), 小林 照弘 (原著), 草薙 だらい (原著), 信田 朋嗣 (原著)
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震災後の、福島の女子高生四人組を描いたマンガです。
著者は「であい」「きずな」などの問題提起シリーズで、リアル系女子をぐっと捕まえた、ももち麗子。
震災で起きたさまざまな問題を、うまく想像できない西のほうにも、ちゃんと伝えられる一冊になりました。
学校図書館は、買い!だよ。
もちろん、司書は読んでおいてね。

コミック:176ページ
出版社: 講談社
サイズ: 16.8 x 11.4 x 1.4 cm
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2013年06月24日

人に聞けない大人の言葉づかい (中経の文庫)

人に聞けない大人の言葉づかい (中経の文庫)
外山 滋比古 (著)
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外山せんせいのハードカバーか文庫になりました。
のっけから
ハガキは人に読まれるものなので、私信を書いてはいけない……
にノックアウトされました。
ごもっともです。
司書は読んどいたほうがいいぞ。

文庫:222ページ
出版社:中経出版
サイズ:15x10.6x1.6cm
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2013年06月21日

たかぎなおこのアジアで花咲け! なでしこたち2

たかぎなおこのアジアで花咲け! なでしこたち2
たかぎなおこ (著), NHK取材班 (著)
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「アジアで花咲けなでしこたち」の二巻がでました。
これは、NHKが作ってるアジアで(つまり外国で)働いてる元気な日本女性のドキュメンタリーで、テレビぷらすコミックエッセーもセットで作っちゃおう企画……。
一巻目は、高木なおこ、が描いてたけど、二巻目はなんと「テルマエ・ロマエ」の山崎マリを引っ張り出してきたぞ!
ニューヨークでバリバリ働いてたキャリアウーマンがいきなりカッパドキアにいって、気球ガイド、とか、今回もかなり面白いかたたちが出ています。
まっとうに働けるだけ、ちゃんと成長してれば、世界のどっかに働き口はあるな、と思うよ、これ読むと。
でもって、口をそろえて、日本が重い、暗いっていってるの。
ヤバいよね。
お仕事、に入れてね。

単行本:119ページ
出版社:メディアファクトリー
サイズ:20.8x14.8x1.6cm
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2013年06月20日

ヨハン テオリン (原著), 三角 和代 (翻訳)

黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ヨハン テオリン (原著), 三角 和代 (翻訳)

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最近、北欧ミステリーが台頭してきている。北欧じゃなくても、シェットランド諸島が舞台とか、つまりは寒い、陰鬱なとこが舞台のシリーズが続々と訳されている。
といっても、活字じゃたいした描写はないし、馴染みが薄いとこなので想像しにくいんだけど、それはテレビの旅番組で補うとして(特に空の色を想像し間違えると決定的!)この本は、10年以上前にある日突然行方不明になった、五歳の息子を追い続ける母親の物語だ。
いったいなにが起きたのか、わからないうちは、世界は止まったままなのだ。いくつもの物語が交錯し、なのにどこもダレることなく、最後の最後まで緊迫感を保ち続けられる、腕のいいストーリーテラーのいい仕事だ。
もっとも、覚えにくい馴染みのない名前の外国の小説を読む読み手が、いまどのくらい、いるんだろう?と思わずにはいられないが…。

単行本:602ページ
出版社:早川書房
サイズ:15.6x10.8x3cm
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2013年06月19日

演じてみようつくってみよう紙芝居

演じてみようつくってみよう紙芝居
右手 和子 (著), やべ みつのり (著), 長野 ヒデ子 (編さん)
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長野ヒデ子さんが、右手和子さんとやべみつのりさんの講演録を編集して、紙芝居のテキストを作ってくれました。
作るほうも、演じるほうも、両方のテキストです。
紙芝居は、子どもたちに大人気のジャンルなのに、ほんとにそういうものが少ないですから、ありがたい一冊です。
埼玉福祉会には、自分で紙芝居を作りたいかたのために、12枚入りの白地の紙芝居セットがあります。
作ってみたいかたは、ぜひどうぞ!

単行本:127ページ
出版社:石風社
サイズ:21x14.8x1.2cm
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2013年06月18日

ランドセルは海を越えて (シリーズ・自然 いのち ひと)

ランドセルは海を越えて (シリーズ・自然 いのち ひと)
内堀 タケシ (著, 写真), 内堀タケシ (その他)
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アフガニスタンに、ランドセルに学用品をいれて、送っているグループがたいますが、これはもらったランドセルを抱えて喜ぶ子どもたちの写真絵本です。
ランドセルって、丈夫なんだよね。
とても六年じゃ使い切れない。
このやりかた考えた人、えらいね!
大事にとっとく人もいるだろうけど、はっきりいって邪魔だもの。
ランドセルイコール学校へいくための特別なかばん、と認識されているらしく、ランドセルをしょっている子が村の中にいると、ほかの親に対するアッピールにもなるそうです。
アレンジすれば、読み聞かせにも使えます。

単行本:40ページ
出版社:ポプラ社
サイズ:26x21.2x1.4cm
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2013年06月17日

しあわせなら名探偵 (ミルキー杉山のあなたも名探偵)

しあわせなら名探偵 (ミルキー杉山のあなたも名探偵)
杉山 亮 (著), 中川 大輔 (イラスト)
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あなたも名探偵シリーズ最新「しあわせなら名探偵」出ました!
半年ごとに買い換えるほど、本が壊れる、とまではいかないまでも、新刊出せば必ず借り手がつく(で、当分手から手へ回って返ってこない)いまはありがたいシリーズです。
今回は二冊買おうっと!

単行本:152ページ
出版社:偕成社
サイズ:21.2 x 15.4 x 2.2 cm
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2013年06月14日

江戸の子ども ちょんまげのひみつ

江戸の子ども ちょんまげのひみつ
菊地 ひと美 (著, イラスト)
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は、いいアイデアの一冊だ。
江戸の男性が成長にそって髪型を変えていく(だから、髪を見たら身分や年齢がわかったってことだよね)様子を解説してくれている。
あー、ここんとこで、これを説明してほしかったな、というのはあるけど、類書はないし、魅力的。
「カツラはなせわ大きくなったか」と読み比べてみるのも一興。
分類するなら歴史か、ファッションですかね?

単行本:32ページ
出版社:偕成社
サイズ:26.2 x 21.6 x 1.2 cm
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2013年06月13日

料理のきほん練習帳

料理のきほん練習帳
小田 真規子 (著)
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高橋書店、お上手です。
中味がどうかはわかりませんが(料理の本だけは、作ってみないとわからない。プロじゃないからさ)表紙見て、つい、買いたくなりました。

単行本:192ページ
出版社:高橋書店
サイズ:23.4 x 18.4 x 1.2 cm
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2013年06月12日

千年万年りんごの子(1)

千年万年りんごの子(1)
田中 相 (著)
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中学一年生女子、に紹介されて「せんねんまんねんりんごの子」を読んだ。ちょうど二巻がでたばかり。
青森の土地神さまが、花嫁を欲しがり、それが未婚の女性ではなく、必ず既婚である、というとこには違和感があるが(それって普通ないと思うし、それが12年に一度、というのも頭をひねる。短すぎない?)その神さまに対して挑むよそ者の婿の話である。
土地神さまに喧嘩うる話なんざ、きいたことないが、絵もお話づくりもうまいので読ませる(と思ったら、人気ランキングに入ってた)。
どこに決着するか楽しみだ。

コミック:168ページ
出版社:講談社
サイズ:18.2x12.8x1.8cm
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2013年06月11日

茶柱倶楽部 4 (芳文社コミックス)

茶柱倶楽部 4 (芳文社コミックス)
青木 幸子 (著)
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「茶柱倶楽部」四巻出ました!
今回はあちこちのさまざまな名人を訪ねゆく旅で、またまた、知識満載です。
しかしうまいこと描くよ。
これ読むとお茶、飲みたくなるんだよね。

そろそろ麦茶の季節だ!
無精しないで、今年はおいしい麦茶をやかんで“沸かして”飲もうかなぁ。

コミック:187ページ
出版社: 芳文社
サイズ: 18.2 x 13 x 1.8 cm
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2013年06月10日

ケイティのはじめての美術館 (ケイティのふしぎ美術館シリーズ)

ケイティのはじめての美術館 (ケイティのふしぎ美術館シリーズ) [大型本]
ジェイムズ・メイヒュー (著), 結城昌子 (監修), 西村秀一 (翻訳)
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お話仕立てになっている、美術の絵本シリーズです。
主人公のケィティが美術館のいろいろな絵のなかへ入り込んで、ちょっとした冒険をするだけなのですが、知識がさりげなく入ってくると同時に、なんていうか、読んでいてとても“感じがよく”気持ちがいいのです。
絵の好きな人はもちろん楽しいし、あまり絵の好きじゃない人でも楽しめると思います。

大型本
出版社:サイエンティスト社; 1版
サイズ:25.9 x 22.3 x 1.4 cm
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2013年06月07日

和菓子のアン

和菓子のアン 坂木 司 (著)
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これは2011年の本なので、いまさら、ですが、高校卒業した後、勉強する気もないのに大学行って親に大金使わせるのもなんだ し、かといってやりたいこともまだわからないし、と、バイトで自分探しを始めた18歳、ちょい太目、まっとうで気のいい(親に大金使 わせたくない、なんてまともやん)梅本杏子がデパ地下の和菓子屋、みつ屋、さんで販売のバイトする話です。
ところがそこの女性店長が、ちょっとしたヒントからお客さまのいろんなことを推し量り、かつ販売につなげる、という凄い人で、 かつみつ屋の和菓子そのものも気に入り、日々充実。
このままだとたぶん正社員だね。
和菓子、特に生菓子はさ、俳句や和歌や故事来歴から作るから、知識がたくさん必要で、調べてったらこれ、ほんとに面白いの。
てか、そういうことを知らないと売るだけじゃなく、お菓子作るほうには回れないってことだから、菓子職人にはそういう知識が必 要だってことだね。
へえ〜〜、と思うことがたくさん。
という、つまりは”殺人が出てこない日常ミステリ”の上等の一冊で、なんで思い出したかというと、去年から小学校六年生に、仕 事、の調べ学習を頼まれるようになったからです。
でも仕事を調べるのに使える本て、ほんとに少ない。
なんで、使える本はないかな、と物色し始めて思い出したってわけ。
六年生なら、このくらいは読めると思うし、仕事や生きがいを見出すのって、案外いきあたりばったり、こういうことじゃないかな あ、と思う。
杏子ちゃん、店でつけられたあだ名がアンちゃん、は学者じゃないけど日常生活的には賢いタイプなんだよね。
好奇心も人情もあって、だからいろんなことをへー、面白いなあ、と思って追求していく。そうして仕事しながら成長していくわけ です。
仕事のもう一つの目的は”ちゃんとした大人になる”ですからね。
司書は一回読んでおいてください。
国語の本ともつながるよ。


単行本:344ページ
出版社:光文社
サイズ:19.2x12.8x3cm
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2013年06月06日

新Good Job~グッジョブ(7)

新Good Job~グッジョブ(7)<完> (KC KISS)
かたおか みさお (著)

「新グッショブ」の七巻がでたよ。
これでこのシリーズ終わり?なのかな。
OLの仕事場でのストレスは仕事じゃなくて(とりあえず稼ぎ高とか会社がつぶれるとかは考えなくていいから。女子事務職員は……)人間関係!
ってのを全面に押し出した珍しいマンガ(でもってそれをどう解決するか、がちゃんと書いてある)で、コミュニケーションのお手本のような、教科書のようなシリーズでございました。
読んだら役に立つぞ!
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コミック:192ページ
出版社:講談社
サイズ: 17 x 11.4 x 2 cm
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2013年06月05日

相対性理論が明かすブラックホール (ニュートンムック) [ムック]

相対性理論が明かすブラックホール (ニュートンムック) [ムック]
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科学雑誌ニュートンには、別冊と、ほかにムックもあるんだけど、このニュ〜トンムックが小学校でも使えるくらい、ビジュアルが大きくてわかりやすい。
特に小学生男子、に圧倒的な人気を誇る宇宙アイテムはブラックホールなのだが、ほとんど本がないので、2号の
「ブラックホール」は貴重だ。
内容にもせよよるけど、たいてい買ってもいいもんだと思うな。

ムック: 159ページ
出版社: ニュートンプレス
パッケージサイズ: 27.4 x 21 x 0.8 cm
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2013年06月04日

ナメクジの言い分

ナメクジの言い分 (岩波科学ライブラリー) [単行本(ソフトカバー)]
足立 則夫 (著)
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岩波が作ってる素人むけの岩波科学ライブラリーのなかの生物系が面白い。この「ナメクジの言い分」は、からをなくしたナメクジのほうが、からのあるカタツムリより進化してるんだよん、という話で(だと思ったが)字組も読みやすく、イラストもわかりやすく見やすく、そしてなんといっても文章がうまい。
と思ったら、科学者じゃなくて、著者は記者さんなの?だった。
読みやすいわけよ。
このからなしカタツムリの話に関しては「ガンバレ!負けるな、ナメクジくん」という絵本もあるので、そちらも見てね、だ。
このシリーズでは「クマムシ」も「シロアリ」も面白い。
小学校は、ちょい難しいかも、だけど、中学以上はぜひ!
そしてなにより、司書は読んどこうよ、だ。

単行本(ソフトカバー): 112ページ
出版社: 岩波書店
パッケージサイズ: 18.2 x 12.8 x 1.4 cm
posted by 本の探偵 赤木かん子 at 06:00| 月刊誌・雑誌・名作・評論・他

2013年06月03日

人類の歴史を変えた発明1001

人類の歴史を変えた発明1001 [単行本]
ジャック チャロナー (編集), 小巻 靖子 (翻訳),
松浦 弘 (翻訳), 安藤 貴子 (翻訳), プレシ 南日子 (翻訳)
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タイトル通りの本です。
分厚いです。
意外な発明が選ばれていて面白いです。

単行本:960ページ
出版社:ゆまに書房
パッケージサイズ:21.6 x 17 x 6.6 cm
posted by 本の探偵 赤木かん子 at 02:00| 月刊誌・雑誌・名作・評論・他