2014年05月02日

わたしのすてきなたびする目

わたしのすてきなたびする目
ジェニー・スー・コステキ=ショー (著)
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たぶん、初めて斜視、をテーマにした本が出ました。
超カラフル、超カッコいいイラストで!
8歳くらいまでの子どもは、自分の状況が普通だと思ってるから、自分が耳が悪いとか、目がよく見えない、ということに気がつかないものです。
「マイレフトフット」という、左足しか動かない人の伝記がありますが、彼は八歳まで自分がほかの子と同じように動けると思っていたのだそうです。日本でも「15才、生きてます」という本がありますが、彼女も幼稚園にいって、友だちに、あなたは目が見えないから、といわれるまで気がつかなかったんだ、と書いてありました。
だったら斜視に本人が気がつかなくても当たり前ですよね。
この本の後ろに、大人の人への解説がありますが、だから大人がきをつけてやってほしいと書いてあります。
このくらいカッコいい本だといいよね。

単行本:40ページ
出版社:偕成社
サイズ:28x23x1.2cm
posted by 本の探偵 赤木かん子 at 02:00| 月刊誌・雑誌・名作・評論・他